はい、可能です。皮革製品でしたら、コート以外にも以下のような製品もクリーニングいたします。
・ジャンパー
・スカート
・ブーツ
・帽子
・靴
・ハンドバッグ
・靴
それ以外にも財布、手袋、毛皮などもクリーニングすることが可能です。
店頭にてお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
必ずビニール袋から取り出して保管しましょう。
ビニール袋は運搬やお持ち帰りの時に汚れてしまうのを防ぐためのものです。
ビニール袋のまま保管してしまうと、衣類に含まれていた湿気が閉じ込められ、カビや変色の原因になってしまうこともあります。
クリーニングから戻ったら、ビニール袋から出して、風通しの良い所に30分ほど掛けてから収納しましょう。
より良い状態で、来シーズンを迎えることができます。
毛の表面は、右の画像のようにウロコが貼りついたような構造になっています。
このウロコ達は、水につけると、バッと刺(トゲ)のように広がります。
さらにそのまま洗うとお互いのトゲが絡まりあいます。
これがいわゆる「縮み」の最大の原因です。
一方、石油系溶剤のドライクリーニングであれば、その溶剤に毛をつけても刺のように毛の表面は広がらないので、摩擦して洗っても縮まないのです。
ですので、通常セーターをクリーニングする場合は、「ドライクリーニング」が一般的なクリーニング方法です。
しかしながら、近年は水の中に特殊な溶液(特にシリコン系溶剤)を入れて押し洗いすることで、縮まないセーター洗いもポピュラーになってきています。
その場は何もしないで、1秒でも早くお近くの信頼できるクリーニング店にシミ抜きを依頼することが、最善の対策と言えます。
(決して、クリーニングの営業目的で言っているのではありません…汗)
絹(シルク)の繊維はとても細く繊細です。
特にネクタイ部に使用されている編み方は特殊なため、何かのシミや色素が入り込むと除去するためには、可能な限り素早く適切な処理をしなければなりません。
下手に、水やオシボリで拭いてしまい中途半端にシミが残ると余計にシミが水分と一緒に奥まで浸透して取れなくなってしまいます。
そして一番最悪な事態がそのまま時間が経って変色してしまうと… ほぼシミ抜き不可能となってしまいます。
その場のお金は少しかかりますが、素早くクリーニング店でシミ抜き処理をしておく事の方が、最終的にはネクタイにもお財布にも優しい結果につながります。